自宅で簡単に押せる!視力回復に効くツボ

日本では、視力が低いと取れないし資格や就けない職業もあります。しかし、近年ではパソコンやスマートフォンの普及で目を酷使する人が多く、日常生活でも疲れ目やドライアイなどがひどく、視力が低下してしまっている人も多います。
そんな視力が低下した時に行えるのがコンタクトレンズやメガネによる視力矯正によって視力回復する方法やレーシック手術で行える視力回復方法です。

視力回復方法は様々なものがありますが、問題なのは視力回復にはお金がかかるということが挙げられます。
そんな目の疲れなどを回復しながら、視力回復も行いたいという場合にはマッサージをすることがオススメです。
マッサージをすることによって仮性近視や軽度の近視であれば完治する可能性があり、中度の近視でもある程度なら視力回復を期待することができ、重度でも完全に治すことは難しく疲れ目を解消することにつながります。
マッサージを行った結果、老眼や白内障が改善したというケースもあり、これは目の血行が良くなることで細胞の新陳代謝が良くなることで目のアンチエイジング効果があると考えられています。

ただし注意したいのが視力回復マッサージを行う場合、眼球を傷つけないということです。爪が長いと眼球を触ってしまう可能性があるため、特に爪を長くしている女性は注意が必要です。
また、眼球を圧迫してしまうと眼圧が上がってしまい緑内障になる危険性もあります。水晶体が白く濁って白内障になった、網膜剥離になることもあるため眼球を傷つけないようにマッサージしていきます。
マッサージが視力回復に役立つ理由としては、眼球にある毛様体筋という筋肉がほぐれる、外眼筋のコリがほぐれる、網膜の視細胞が活性化させたり、眼球内の新陳代謝を良くすることができ、目の周囲の血行も良くなることで老廃物などが排出され、脳への血行が良くなり肩こりなども解消されることが視力回復へと繋がっていきます。

そんな視力回復をする場合には、ツボ押しマッサージが効果的です。目の全体をマッサージするのも効果的ですが、全体をマッサージすると肌に負担がかかってしまいシワやたるみなどの原因になってしまうこともあります。それを避けるためにも、ツボという一部分だけを揉みほぐして疲れ目などを解消していくことが良いとされています。
また、ツボ押しは簡単なため自宅や職場などで手軽に行えるというのも、積極的に取り入れられるポイントといえます。
視力回復に役立つツボは、様々なものがあります。
やり方は簡単で、どんなツボでも痛気持ちいい程度の力で揉みほぐしていくと効果的です。
具体的なツボの位置としては、天応は眉頭から2〜3㎜下にあるくぼみにあるツボです。両手の親指の腹を当てたら、右回り左回りと円を描くようにマッサージしてきます。
せい明は目頭の内側にあるくぼみです。これは親指と人差し指でつまむように挟み込んだら、上下にマッサージすると気持ちいいです。
四城は黒目から真下3㎝下にある頬の部分になります。ちょうどほほ骨の頂点のあたりで、人差し指で押さえたら円を描くように揉みほぐします。

太陽はこめかみにあるもので、手のひらの親指の付け根あたりで円を描くようにマッサージしていきます。
その他、目の周りにある骨のふちにある承泣、眉の中央になる魚腰、目尻から小指一本分の横幅のところになる瞳子髎、眉の外側の端のくぼみにある糸竹空、眉の内側の端にある攢竹などを指の腹を使って円を描くようにマッサージしていくと視力回復につながります。

簡単に行えるマッサージ方法ではありますが、効果を出すためにはいくつかポイントがあります。
まず血行を良くするためには、血行を悪くしている原因である首や肩のコリをほぐして血液循環を良くしていきます。
マッサージを始める前には、首や肩のコリをほぐすストレッチなどを行っていきます。
やり方としては、腕や肩に力が入らないように意識して姿勢をとったら、片手を背中に回してもう片手を頭に置きます。背中側の手に力が入らないように注意をしながら、頭を押さえている手の方に頭を傾けていきます。
この時首から肩にかけて筋肉が伸びていることを実感しながら、自然な呼吸を意識しつつ左右30秒ずつ行います。
首と肩にも眼精疲労に効くツボがあるためそこも押します。
髪の毛の生え際の頭と首の後ろの付け根のあるくぼみが風池という部分で、首の後ろの真ん中になる大きくくぼんだところにあるのが天柱になります。これらを刺激することで眼精疲労だけではなく、頭痛や肩こりなども改善する効果が期待できます。
肩には、首と肩先の真ん中にある肩井というツボが効果的です。肩の筋肉の中心で、体の中央に向かってゆっくり強く刺激していきます。ここは5分程度しっかり時間をかけて揉みほぐしていくと目だけではなく肩こりや背中のコリにも有効となります。

マッサージを行う前には、手を擦って暖かくなった手で目を覆ったり、蒸しタオルで温めるなどして目の血行を良くしてから行うとより効果的だとされています。